関節リウマチ 学会記録集
ACR2023 学会記録集
2023年11月に実施されたACR(米国リウマチ学会)から、関節リウマチに関連する演題を掲載した記録集です。
-
本資材は学会の最新情報を掲載していることから医療関係者からの求めに応じて提供する資材であり、特定の薬剤について紹介するものではございません。
掲載されている薬剤の使用にあたっては、各薬剤の電子添文を参照してください。
<CONTENTS>
- 【0410】
寛解または低疾患活動性の関節リウマチ患者のアンメットニーズを評価するRAPID3の有用性:多施設共同観察研究T-FLAG Study - 【0451】
心血管リスクの有無別にみた関節リウマチ患者のフィルゴチニブ長期継続投与の臨床的プロファイル:post hocサブグループ解析 - 【1325】
中等度から重度の活動性関節リウマチ患者における最長8.3年間のフィルゴチニブ投与による安全性併合解析 - 【1332】
フィルゴチニブの投与を受けた関節リウマチ患者798例の患者報告アウトカム、
疾患活動性および安全性:前向き観察研究(FILOSOPHY)の最長1年の中間結果 - 【1679】
関節リウマチ患者の末梢血単球に由来するTNF-αとIL-6誘導性破骨細胞およびRANKL誘導性破骨細胞に対するJAK阻害薬の影響 - 【2104】
関節リウマチ患者におけるフレイルと大関節障害との関係 - 【2155】
FINCH試験における関節リウマチの疾患活動性アウトカムおよび疼痛コントロールに対するフィルゴチニブの影響 - 【2171】
IL-6阻害薬およびJAK阻害薬は共通してIL-6経路を阻害するが、関節リウマチの骨破壊を抑えるにはいずれの阻害薬が有用か? - 【2480】
SDAIおよびCDAIに基づく関節リウマチのフレア(再燃)の定義 - 【2482】
Preinflammatory mesenchymal (PRIME)細胞のシグネチャー遺伝子の発現上昇は関節リウマチ患者の治療反応性および関節破壊の進行を予測する